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クーリングタワー(冷却塔)の修理・メンテナンスについて

クリーリングタワー(冷却塔)とは

クーリングタワーは、産業施設や建物などで熱を放散するために使用される装置で、主に冷却水を使用して熱交換を行います。これによって、生産プロセスや機器などの熱を放散し、適切な温度条件を維持します。しかし、長期間の使用や適切なメンテナンスが行われない場合、クーリングタワーの設備や設備部品に劣化や損傷が発生することがあります。そのような場合、クーリングタワーの修理が必要となります。

クーリングタワーの修理について

クーリングタワーの修理は、様々な要因によって引き起こされる損傷や不具合に対処するための作業です。主な修理対象としては、次のようなものがあります。

クーリングタワーの修理のポイントについて

第一に、水の循環系統の修理です。クーリングタワーで使用される冷却水の循環は、効率的な熱交換を実現するために重要です。循環ポンプ、配管、バルブなどの設備部品に異常がある場合、水の効率的な循環が妨げられ、熱交換効率が低下する可能性があります。そのため、これらの部品の劣化や損傷が発生した場合には、修理が必要となります。

第二に、冷却塔本体の修理です。冷却塔は、風扇、フィルムパッキング、ノズル、縁石などの部品で構成されており、これらの部品が劣化したり損傷したりすることがあります。特に、風扇の劣化やモーターの故障は、冷却タワーの冷却性能に大きな影響を及ぼす可能性があります。そのため、これらの部品の点検や修理が重要となります。

第三に、防食処理の修理です。クーリングタワーは、常に水と直接接触するため、金属部品などの劣化や腐食が生じやすい環境にあります。クーリングタワーの防食処理が不十分だったり、劣化が進行している場合には、設備部品の交換や補修が必要となることがあります。

修理作業の一環として、次のような手順が含まれることが一般的です。まず、定期的な点検を行い、劣化や損傷箇所を特定します。その後、修理および補修作業を実施します。修理作業中は、安全性や保守管理などにも十分な注意が払われるべきです。

クーリングタワーの設備や設備部品の劣化や損傷が放置されると、冷却性能が低下し、設備故障や生産停止などの問題を引き起こす可能性があります。したがって、定期的な点検やメンテナンス、必要に応じた修理作業を適切に実施することが重要です。また、修理作業は安全性や環境への配慮を忘れずに行うことが求められます。

当社のクーリングタワーの施工事例について

クーリングタワー清掃

お客様からのご要望

クーリングタワーのメンテナンスをお願いしたいんです。最近気になっていることがありまして、効率が落ちているような気がしていて・・・。更新も検討しなければいけないんですかね?予算も限られているので、そこまでお金はかけることができないのですが・・・。見ていただいて、何か対策をたてることができればうれしいです。ご提案いただけますか。

改善効果・当社からの提案

【対応内容】
クーリングタワーのメーカーである、空研工業様の営業の方と一緒に現場へ赴き、実際に実機を拝見しました。クーリングタワーに汚れが付着しており、それが原因となっており効率が落ちているのではないか、とのことでした。その後、施工部隊の方と一緒にお邪魔させていただき、クーリングタワーの清掃を実施しました。無事、汚れを落とすことができ施工を完了いたしました。施工後の数値確認にて冷却水の出口温度が1度下がり、省エネ効果としては3%程度の効果が上がったことをお客様に報告いたしました。
【お客様の声】
清掃ありがとうございました。おかげさまで無事効率化ができました。無償点検なんてしていただけるんですね。空研さんも酒重さんもすぐに来ていただけたので、今後も安心してお任せすることができそうですね。

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